
以上の様に、先日、アドビ株式会社より
Adobe CC 個人版の価格改定(値上げ)が発表されました。➡詳細はこちら:Creative Cloud 個人版 2022 年の価格改定について
2022 年 4 月 27 日(米国太平洋時間)から適用です。
「前払いの年間一括支払いプランで契約している場合は、価格改定によるプランへの影響はありません。」としていますが、これ自体も高すぎます。➡72,336円/年:6,028円/月です。
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しかしなんと、誰でも購入できる学生・教職員価格は据え置かれています。
これを使えば掲題の通りに最大10年で83.7万円も節約できます。※しかもずっと使い続けることが出来るのです。
通常版のそのままのソフトと何も変わりません。個人なら誰でも購入出来て、すぐに、又は、契約終了時に切り替えることが出来ます。
どのようにすれば良いかご案内しますので、ぜひ最後までご覧ください。また、以前あった卒業生プランは、Adobeに言っても出てこなくなりましたので削除しました。
また、現在年間プランの月々払いを契約されている方は、下手に解約すると解約料:早期解約手数料がかかりますが、こちらのページで解約料:早期解約手数料がかからなくなる方法をお教えしますので、そちらからご覧ください。➡【Adobe CC値上げ対応】解約料なし&1/3~半額にする方法(早期解約手数料なし)
(参考)こちらのページ⇩に、3社の比較とそこからリンクして購入方法が書かれています。
【2022年】ADOBE CC【3社比較】学割価格のオンライン講座セット|アドバンスクール・たのまな・デジハリ誰でも格安
※なお、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
Adobe CC 個人版の値上げ内容
上にある画像の通り、以下のような内容になっています。
- 年間プラン(月々払い契約)は、6,248円/月から6,480円/月(税込)に変更されます。
- 月々プラン(月々払い契約)は、9,878円/月から10,280円/月(税込)に変更されます。
ただし「Creative Cloud 学生・教職員版コンプリートプラン」は、≪価格改定の対象外≫となっています。
Creative Cloud 学生・教職員版コンプリートプランとは
学生になれば買えます。そして、誰でも学生になる方法があります。
方法とは、なぜ?誰でも買えるのか!
学生・教職員版と言うのだから、本来は学生や教職員でないと買えませんよね。
いいえ、個人なら誰でも購入できます。通信教育を受ければ良いのです。
そりゃそうだ!…でも、講座を受けるにしてもお金がかかるのでは
なんと、通信教育部分を加えても通常個人で購入するのに比べ最大年間プランの約半額で購入できるのです。
通信教育とはどんなの?どこで買える?
現在オススメできるのは3社(学校)あります。
※3社は、アドバンスクール・ヒューマンアカデミーたのまな・デジタルハリウッドです。どちらもAdobeのプラチナパートナーとして長年の実績がある学校で安心です。
この3社は同価格に見えても条件が違います。価格が違うプランもあります。よく見ないと、どこでも同じではなかったのです。
1.オンライントレーニングの内容が違います。
2.決済方法と、領収書が無料かどうかなども、少し違います。
そこで、3社を比較し特徴を出しましたので、詳しくは、後でこちら⇩をご覧ください。最後にもリンクがあります。
(参考)こちらのページ⇩に、3社の比較とそこからリンクして購入方法が書かれています。
【2022年】ADOBE CC【3社比較】学割価格のオンライン講座セット|アドバンスクール・たのまな・デジハリ誰でも格安
Creative Cloud 学生・教職員版コンプリートプランと、個人版との違いは
価格が違うだけです。全く同じソフトです。
通常個人版価格(こちらが個人と学生・教職員版などを比較できるページになっています。)
ADOBEの個人版の価格は➡こちら。時によってセール※を行っている場合もありますが、通常では、1年一括払いでも6,000円/1月ほどです。※例えば、新春セール!1/21まで。34%オフの初年度特別価格。47,520 円/年(月額3,960円相当・税込、初年度のみ)
これ以外は、下の様に35%オフが最高です。
なお、「Creative Cloud 個人版コンプリートプラン」の一括払いの年間プランは値上げの対象外です。一括払いの年間プランは毎年ブラックフライデーでだいたい35%オフ(約2万3000円引き)になるので、コスパを求めるならこのタイミングに買うしかないですね。GIZMODOより
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2022年は38%オフとこれまで以上の値引きですが、やはり月額3,960円となります。
年間8万3千円、10年で83万円安くなる!
上にある3社比較のページでは、値上げ前の価格比較になっていますので、ここで4月27日の値上げ後の価格について比較をしてみました。
現状が月々プランの場合
もし今、月々プラン(月々払い契約)で、毎月9,878円支払っている場合は、今すぐ通信講座付き学生教職員版(1年一括支払い)に変えることで、個人なら誰でも(個人)1年間で83,376円安く出来ます。
ADOBE CC コンプリート | 個人版旧価格 | 個人版新価格 | 月額差 | 年額差 | 10年では |
月々プラン | 9,878 | 10,280 | 0 | 0 | 0 |
通信講座付き学生教職員版 | 3,332 | 3,332 | 6,948 | 83,376 | 833,760 |
通信講座付き学生教職員版継続延長価格※ | 3,300 | 3,300 | 6,980 | 83,760 | 837,600 |
※学生教職員版をずっと続けることで更に少しだけ安くなります。➡アドバンスクールの1年契約で毎年継続延長する価格です。
更新の手間が無い2年3年ライセンスをいっぺんに購入することも出来ますが、1年ごとの方が少しだけお安いです。
現状が年間プラン(月々払い)の場合
年間プラン(月々払い契約)で、毎月6,248円支払っている場合は、今すぐ通信講座付き学生教職員版(1年一括支払い)に変えることで、個人なら誰でも1年間で37,776円安く出来ます。※下表の2行目です。
ADOBE CC コンプリート | 個人版旧価格 | 個人版新価格 | 月額差 | 年額差 | 10年では |
年間プラン | 6,248 | 6,480 | 0 | 0 | 0 |
通信講座付き学生教職員版 | 3,332 | 3,332 | 3,148 | 37,776 | 377,760 |
通信講座付き学生教職員版継続延長価格※ | 3,300 | 3,300 | 3,180 | 38,160 | 381,600 |
現状が年間契約(一括払い)の場合
年間プラン(一括払い契約)で、72,336円支払っている場合は、通信講座付き学生教職員版(1年一括支払い)に変えることで、個人なら誰でも1年間で32,356円安く出来ます。※下表の2行目です。
しかし、この場合に限り契約終了を待った方がお得です。この場合だけは、残念ながら返金出来ません。
ADOBE CC コンプリート | 個人版年間一括価格 | 年額差 | 10年では |
年間プラン | 72,336 | 0 | 0 |
通信講座付き学生教職員版 | 39,980 | 32,356 | 323,560 |
通信講座付き学生教職員版継続延長価格※ | 39,600 | 32,736 | 327,360 |
まとめ
アドバンスクールは必ずメールで教えてくれます!それでも毎年の更新はちょっと面倒と言う場合は2年3年ライセンスがオススメです。
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オススメAdobe!アドバンスクール週末キャンペーンなら講座1年見放題&2年3年も安く更新の手間が省けます
(参考)こちらのページ⇩に、3社の比較とそこからリンクして購入方法が書かれています。
【2022年】ADOBE CC【3社比較】学割価格のオンライン講座セット|アドバンスクール・たのまな・デジハリ誰でも格安