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「WEB食いオンラインスクール」の公式ページには、WEB・ITを学ぶ予定の方はもちろん、これから社会に出る人たち全員に見て頂きたい3つの動画があります。このページでは、音声を文字に起こしましたので、速く見られると思います。
※なお、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
「WEB食いオンラインスクール」とは
- プログラミングスクール・デザインスクールに数十万円を払う時代は終わり。
- 低額でデザイナーとプログラマーどちらも目指せる!
- 定額制で質問し放題!
WEB・ITを学ぶ予定の方はもちろん、これから社会に出る人たち全員に見て頂きたい3つの動画(下)があります。
第1話 Web/IT業界で働くとどうなる?
幸せに働ける人・うつ病になる人、その分かれ道とは?
第2話 最速で夢を叶える!最短スキルアップ法とは?
第3話 失敗しない!スクール選び!7条件
このページでは、動画の内容を簡単に分かるように書いていますので、最後までご覧ください。
WEB食いオンラインスクールの料金
まず、WEB食いオンラインスクールの費用はこちらです。教材も含めてかかる金額のすべてです。
入会費 | 月会費 |
---|---|
69,800円(税込) | 10,800円(税込) |
この価格で、以下の様に生徒のことを考えてくれているとしたら、安くないですか!そして、質問し放題!ですが、どんな質問なのか?そもそも、どんな講義内容になるのかが、動画から見えますので下をご覧ください。なお、読むのが面倒な方は、動画をそのまま貼ってありますので、ご覧ください。
動画1 Web/IT業界で働くとどうなる?幸せに働ける人・うつ病になる人、その分かれ道とは?
Web・IT業界に就職転職
Aさん➡徹夜しまくって働くものの、年収300円未満
Bさん➡毎日13時間程度の残業なのに、年収600万円
同じ業界同じポジションでもこのような差が生まれることがたくさんあります。年収だけでなく、仕事内容にも!最悪、うつ病などの精神病になって退職に追い込まれてしまう人も。
なぜこのような差が生まれてしまうのか?
どうやったら幸せに仕事をして収入を得られる状態になるのか。収入も仕事も満足できる状態で、働けるようにするための選択方法について
ポイントは3つ。
- 1つ目:あなたの望む将来、そこにつながるスキルが得られる仕事に就く
- 2つ目:仕事の中で好きだと思えるポイントを見つけること
- 3つ目:自身でスキルアップする努力をすること
この3点です。
幸せに働けるようになる条件、その1
あなたが望む未来、そこにつながるスキルが得られる仕事に就くこと。
就職をした際に制作部門を希望して入社したのに、営業事務に配属されるみたいなケース。
「将来Web関係の技術者になりたい!」と考えている人だったら、営業事務を経験するのは、ご自身の未来にあまりにするしかない可能性が高いですよね。
でも、制作部門に入れたとしても、スキルアップができないケースというのがあります。例えば、ずっとテストだけやらされるとかアイコンだけひたすら作らされるとか、ちゃんとした制作とか開発側に回れないなんていうパターンもあります。
こういう時はすぐ辞めてOKです。
あなたの周りの人は「せっかく入った会社なのにやめんなよ」と反対する人もいるかと思います。それでもやめてください時間の無駄です。履歴書が汚れることを心配する人もいるかもしれませんが、すぐ辞めるべきです。
もちろん、自分で部門変更の交渉とか、ワンステップ上の仕事をやらせてもらえるための努力や交渉は必要です。「スキルアップできない仕事だから辞めちゃえ」という形で辞めてしまうと、それは単なる逃げになってしまって、単なる逃げだと履歴書が汚れるだけです。努力とか交渉をしたけど、改善できる環境ではなかった。
だから転職活動をしている。そういう状況なら、次に転職する時に面接官にも堂々と説明ができますよね。「前職を退職した理由は何ですか?」と面接官に問われて「やりたいことができなかったから」みたいな返答しかできないようではダメです。
特に人のせいにするような発言をしてしまう人はアウトです。
少なくともこんな風に言える状態にはしておきたいです。「私はやりたいことをやらせてもらえるよう、上司に交渉しました。給料を減らしてもいいし、異動しても構わないと思っていました。休みも返上で勉強して仕事をやらせてもらえるレベルまで自己を高めました。それでも会社の業績が悪くなったこともあり、希望を叶えることができなかったので、新天地を探すことにしました。」みたいな感じですね。あなたの望む将来に何も繋がらない仕事を我慢して長くやるのは時間がもったいなさすぎます。
無駄が長く続くようなら、決断を早めに行うようにしましょう。
スキルアップできる環境に身を置くことができたら、幸せを手に入れるための第1条件をクリアです。
幸せに働けるようになる条件、その2
仕事の中で好きだと思えるポイントを見つけること
好きなことができる環境でいれることができても、仕事の中で楽しい部分を見いだせないと仕事が苦痛になってしまいます。
思考停止した状態で言われたことをやっているだけでは、仕事がつまらなくなっています。
仕事がつまらないと思い込むと、仕事の成果が落ち、メンタルはやられます。
成果が落ちると会社への貢献度も低くなり、上司や同僚からも冷たい扱いを受けるようになってしまいます。さらに、メンタルなやられてしまうっていう感じで、負のループに陥っちゃうんですね。
この仕事の魅力って何だろう。どういう部分が好きになれるだろう。そんなことを考えながら仕事をしてみましょう。どんな仕事でも好きになれる部分が必ずあるはずです。好きこそものの上手なれという言葉がありますが、好きになれる部分が見つかると、仕事やスキルが上がり、会社への貢献度も高くなります。貢献度が高くなると、給料が上がったり、人間関係が良くなったり、さらにスキルアップできる仕事をやらせてもらえたりといった好循環が生まれます。
幸せに働けるようになる条件、その3
自身でスキルアップする努力をすること
当社のスタッフは残業はありません。でも、ちゃんと空き時間を使って自分で勉強したり、副業をしたりしています。
WEB・ITの技術はどんどん変わります。常に新しい知識を取り入れる努力をしていかないと、他の技術者に置いていかれます。
10年前に使っていた技術なんて役に立たないです。自分が勤めている会社の仕事スキルが高くなっても、10年後には世間から必要とされなくなる可能性があるわけです。
技術者として生き抜くには技術力を高め続ける努力も必要になります。
大変だと思うかもしれないですが、慣れてくると勉強も楽しくなってきます。学生時代の勉強は好きになれなかった人がほとんどだと思いますが、技術の習得は、自分が今まで作れなかったものがどんどん作れるようになるので、楽しく感じることが多いです。
技術的なスキルのほかに、もう一つ忘れて欲しくないのがコミュニケーションの勉強です。
仕事として成り立つコミュニケーション能力っていうのを身につける努力はしましょう。
そんなに難しいことではなくて、本に書いてあるような事を一つずつ実践していって血肉化すればいいだけです。
例えば、相手から質問をされたら結論から先に言う、とか、「無理」とか「でも」という言葉を使わないようにするとか、相手のことをすぐ否定しないとか、そういう基礎的なことです。
コミュニケーションができるプログラマーエンジニアはかなり重宝されます。このコミュニケーション能力の有無が収入大幅アップのための一つのポイント、しっかり身につけましょう。
動画2 最速で夢を叶える!最短スキルアップ法とは?
最大のスキルアップ方法をお伝えします。
こちらもポイントは3つあります。
- 1つ目、基礎をやりすぎるな!
- 2つ目、現場を知っている人から教われ!講師専業の先生から教わるな!
- 3つ目、いきなりディレクター専門になるな!
最速スキルアップ法条件、その1
まず1つ目、基礎をやりすぎるな‼
基礎がわかっていないとデザインもコーディングのプログラミングも出来ませんが、基礎の勉強って大きな問題があるのです。それは「つまらない」「理解が難しい」「教材によっては実務で全く使われてないことを勉強させられてしまう。」
この3つのデメリットがあるので、学習効率が非常に悪いです。
例えば、プログラマーやデザイナーが勉強するHTML。基礎を学ぼうとすると、ulタグ、pタグ、aタグなどいろいろなタグが出てきます。ここで大事なのは、いきなりしっかり隅から隅まで理解しようとしないことです。
初心者向けの本・教材を1冊さらっと読んで「こういう表現をするときはこういうタグを使えばいいんだ!このタグを使うとこういうことができるんだ!」というのを手を動かしながら、ふわっと理解すればOKです。あとは実際にウェブサイトを作るときに調べながらHTMLを書いていけば少しずつ理解ができるようになります。
利用頻度が低いものは覚える必要がありません。必要な時に調べればOKです。
僕のようなプロだって検索に頼りながら実装しています。基礎は最低限必要なところを押さえたら、さっさと簡単なWEBサイトを一つ作るという実践作業を行いましょう。
最初はシンプルなウェブサイトを探して、それと同じものを構築するというのがいいかと思います。ウェブサイトを完成させることで成功体験が得られますし、実務に近い状況で実装を進めることができます。しかも、基礎みたいにつまらないものではなく、自分が作りたいと思うものを作ることで、ポジティブな感情が生まれやすくなり、学習効率も良くなります。
では、最低限必要な基礎とはどういった内容になるのか、デザイナーであれプログラマーであれ「HTML」「CSS」この2つをおさえるようにしましょう。「デザイナーはHTML/CSSコーディングができなくても良い」という講師の人もいますが、そんなに甘いもんじゃないです。
特に「ゆくゆくはフリーランサーで食っていきたい」と考えている人は、デザイン技術だけで生活できる収入を確保するのは非常に難しいです。HTMLやCSSに一切触れずに、ウェブデザインだけで月収100万円達成できましたって言ってる人がたまにいますけど、それが人脈に恵まれてたとか、もともとマーケティングとか営業が上手い人、もしくはたまたまラッキーで収入が一時的に多めに入ったとかっていうどれかです。
凡人には絶対真似できません。別にデザインだけでガッツリ稼げますよとかいう甘いメッセージで誘惑してくる講師には騙されないように注意してください。ハイレベルなウェブデザインなどのデザインだけで、月収100万円を超えるのはかなり難しいですからね。こういうことでWebデザイナーでもHTML、CSSコーディングはできるようになっておいた方がいいでしょう。
最速スキルアップ法条件、その2
講師専業の先生から教わるな!とは、講師だけで食っている人のことを指します。スクールによっては現役のデザイナーとかエンジニアを講師になっているところがありますので、必ず現場と兼任で講師をやってる人に教わるようにしてください。
なぜ講師専業の先生から教わるのがダメかというと、現場で使われている最新の知識や方法を教えてくれない可能性があるためです。実際、僕ら最初にWeb系のスクールに行った時、講師専業の人から技術を教わったんですが、その後就職して仕事をした時、スクールで習ったことは一部しか役に立ちませんでした。例えば、ウェブデザイナーの場合、Illustrator(イラストレーター)というソフトの使い方を学ぶ機会もあるかと思います。Illustratorの操作方法を学んだら、★マークとかハートマークとかみたいなのを作るっていう練習の流れになります。ここまでは問題ないです。
でも、じゃあ「次は三角形を作ってみましょう」とか、「次は台形を作ってみましょう」みたいに同じような作業や課題を繰り返し行わせる教材とかスクールってのはあんまり良くないですね。イラストレーターっていう職種を目指すんだったら、そういう特訓は必要です。でも、あなたのなりたい職種がウェブデザイナーだったら、こういう細かい素材作りは練習する必要はないんですね。
何で必要ないかっていうと、実務で★マークみたいな図形を作るということはほぼないからです。図形といった素材は、通常、ウェブ上からダウンロードできます。フリーのもので見つからないときは有料のものを使えばOKです。それが実務で行われていることなんです。
全てを0ベースで作っていたら、仕事にならないんです。どうしても0ベースで字形を作らなければいけない時は作り方を調べればブラウザの検索結果に出てきます。調べればわかるようなことを先生から教わっては時間がもったいないですよね。Illustratorのソフトを細かく学ぶくらいだったら、Photoshopでウェブデザインの作り方を教わる方が圧倒的に効率がいいです。
現場で使われている技術、知識、テクニックをあなたは習得すべきです。それが最速で成長するための秘訣ですね。ダメな教材やダメな講師に教わったせいでIT/Web業界をやめてしまう人。僕はそういう人を何人か見たことがあります。
本当もったいないなって思ってしまいますね。そうならないためにも、現場を兼業している先生に教わるというのを忘れないようにしてください!
最速スキルアップ法条件、その3
いきなりディレクター専門になるな!
Web系で、よく耳にする職種といえば、デザイナーかプログラマーっていうのが多いですけど。お客様と交渉するポジションもあります。
それがディレクターとかプロデューサーと呼ばれるものです。
会社によって業務内容に差があるので、一言では言い表せないんですけれども、主にお客さんと交渉しながらスケジュールを組んだり、デザイナーやプログラマーの業務を調整したりっていうのがディレクターの役割です。場合によってはコンサルタントみたいにお客さんの利益をどうやったら増やせるかっていうのをアドバイスすることもあります。
給料の面で言えば、技術職よりも上がる可能性があります。未経験でもやらせてもらえるところはあるかと思います。でも、いきなりディレクターになってしまうと、ちょっとキャリアステップの効率が悪くなると僕としては思ってます。
やっぱりディレクターというのは、お客さんと制作者の橋渡し役になるっていうポジションなんで、技術面の知識がない状態で、その橋渡し役をやるとどうなるかと言うと
お客さんとの質問がまず理解できない。
理解できないから技術者へ伝える時に、お客さんの意図しない方向で伝わってしまうということがあるんです。
技術者とお客さんが直接やり取りした方が速いのに、ディレクターを間に挟むことで効率が悪くなってしまうんですね。
だったら、技術者としてスキルアップをしてからディレクターになるっていう方が流れとしてはスムーズかと思います。なのでいきなりディレクターになることを全否定はしないんですけれども、なるべくなら制作のことを理解してステップを経てからディレクターになるということが僕としてはおすすめかなと思います。
稼ぎという部分を最重要視するなら、ディレクターから始めてコンサルタントになるっていう道もありなんです。制作することに楽しみを見出せない人っていうのは、そういう方向で進んでみるのもアリかと思います。
動画3 失敗しない!スクール選び!7条件
スクール選びを成功させるために必要な7つの条件についてお話しします。Webのスクールもピンキリなので、慎重に選んでくださいね!
7つの条件
- 添削や提案をしてくれるか?
- いらない学習は排除できるか?
- 講師は現役のウェブデザイナープログラマーか?
- そのスクールが紹介する仕事につかなければならないといった縛りがないか?
- 受講期間の短すぎないか?
- 受講することで、オリジナルの作品が作れるか?
- 面接対策など技術的な部分以外でのサポートがあるか?
1.添削や提案をしてくれるか?
僕が初めて通ったWebデザインスクールは、テキストとビデオを読み進めながら勉強するスタイルでした。質問したい時はウェブ通話で講師と話せるので、ある程度分からないことは解消できます。でも、しっかりした添削は残念ながらやってくれませんでした。
自分が質問したことしか教えてくれないのです。生徒としては質問したこと以外でもアドバイスがあればもらいたいんですよね。例えばこのデザインはどの部分を緑色にした方が、見栄えが良くなってクリック率が上がりますよとか、このプログラミングはこう書いた方が読みやすいし、メンテナンスしやすくなりますよっていったようなやつですね。
こういった具体的で実務的なレベルのアドバイスがあるから成長できるのに質問したことについてだけしか答えてくれないんだったらGoogleで調べるのと一緒じゃんってなっちゃいますよね。だから教材とか動画とかで一方的な講義を受けるような形だけではなくて、添削や授業を提案してくれるかというところを確認するのは非常に大事なところですね。
2.いらない学習は排除できるか?
Webデザインを学ぶには、PhotoshopやAdobeXD、sketchといったソフトを使うのが現段階での主流です。Illustratorを使うことがありますが、ウェブデザインにおいてIllustratorは使えなくても問題はないです。チラシとかパンフレットのデザインっていうのをやりたい人はIllustratorも覚えておきたいですが、そうでないなら後から独学でやれば全く問題はないです。
あなたが取り組もうとしている学習プログラムの中に、Illustratorの勉強がガッツリ入っていたとしたら、それは無駄な学習プログラムが含まれている可能性があると思ってください。コーディングソフトでいえば、Dreamweaverも学ばなくて大丈夫です。他に無料のエディターで良いのがたくさんありますからね。
いきなり全部のソフトを学ぼうとするのは大変だし、覚えられないです。集中特化して学ぶべきものを絞って学習効率を上げていきましょう。デザイナーならデザインソフトはPhotoshopがAdobeXD。コーディングソフトはVisual studio codeかAtom、最初はもうこれで十分です。
Illustratorの操作方法はPhotoshopと似ていますので、aiやeps、svgファイルをいじる時に触れば十分かなっていうところですね。プログラマーはRuby、php、python、javaあたりで一つ選んで習得すればOKです。あとは実務で使われているフレームワークを習得して簡単なウェブサービスを1コ作れるといいですね。
例えば、phpならlalavel、rubyならruby on rails、PYTHONならDJANGOあたりのフレームワーク、この辺が主流なところになってきてます。時期によって、好まれるフレームワークっていうのが変わってきますので、各言語の主流になっているフレームワークを選んで学ぶと良いかと思います。
3.講師は現役のウェブデザイナープログラマーか?
技術はどんどん進化します。なので講師業だけで食っている人から学ぼうとすると、どうしても古い技術になってしまうんですね。なぜなら、講師専業の人は現場の技術を学びきれてないからです。古い技術というのは、仕事・実務で使いづらいですし、最悪仕事で使えないっていう風になってしまいます。
現役のデザイナーとかプログラマーであれば、その人が仕事で使っている技術を教えてもらえるので、あなたが仕事に就いた時に役立ちます。ただ、現役の兼任している講師でも、大して知識のない人や教え方が下手くその人というのがいますので、その時は別の人に切り替えましょう。
4.そのスクールが紹介する仕事につかなければならないといった縛りがないか?
無料スクールにはよくありますね。無料で教えるからうちが紹介する仕事に就いてね!というやつです。もちろん、仕事も紹介してくれるっていうのは非常にありがたいことですよね。でも、問題はその紹介してもらった仕事の中にあなたがやりたい仕事があるのか、あなたが得たい給料を得られるのかというところですね。
うちが紹介する仕事に就いてもいいよっていう風に言ってくれる、無料スクールはたぶんあるかと思います。無料で教わると、それと無関係のところに就職するのは何か悪いなという風に思っちゃいますよね。
結局、紹介してもらった仕事に就かざるを得ないみたいな変なプレッシャーを感じてしまうことがある訳です。それで希望する仕事に就ければいいんですよね。やはり紹介してもらえる仕事から選ぶっていうのは、どうしても就職・転職の選択肢が狭まってしまうので、これはなるべく避けた方がいいかなというのが個人的な意見です。
講習が終わって「就職・転職活動をしよう!」っていうことになった時に、自分で求人を探すと魅力的なものがいっぱい出てくるんですよ。それを見ると紹介されるやつ以外にもちょっと受けてみたいなっていう風になるんですよね!無料スクールを全否定しているわけではないです、うちも無料スクールをやっていますので、とにかくWEB業界に就職・転職できればいいやっていう感じの人は有料スクールというのを選択するのもアリかなと思います。
5.受講期間の短すぎないか?
受講期間が1~2カ月っていう風に短く設定されている講座というのもあります。
期間を短くすることで、受講者にプレッシャーを与えて勉強の速度を上げるというメリットがあるんですけれども、ただこれっていつ何が起こるかわかりません。例えば、サラリーマンをしながらスクールに通っていらっしゃる方っていうのは、急に仕事が忙しくなってしまうということがありますし、予想外のハプニングに時間をとられてしまうということもありますよね。
それなのに、受講期間が1ヶ月とかしかなかったら、何かトラブルが起きただけで、あっという間に受講資格を失ってしまうんです。なので受講期間は少なくとも3か月できれば半年ぐらいのプランがいいですね。こういう時って後から戻すこともできて、ただ受講期間が長いと自分へのプレッシャーっていうのが弱まって勉強の速度が落ちてしまうっていう可能性はありますけど、いかに自分でプレッシャーをかけられるかっていうのが大事になってきます。
6.受講することで、オリジナルの作品が作れるか?
オリジナルの作品を作る上で就職・転職活動時のアピール材料にすることができます。作品のことをポートフォリオと言いますが、これがないとそもそも書類選考が通りにくいです。あって当たり前のものということですね。
作れないようなスクールですと、結局、自分でオリジナル作品を作るための知識を新たに学ばないといけないですし、時間がかかってしまいます。なので、勉強しながら作品を作ることが出来ることで、成長速度や就職・転職速度というのを大幅にアップすることが出来ます。あなたが学習しようと考えているプログラムの中にオリジナル作品を作る章があるのかっていうのは事前に確認しておきましょう。
7.面接対策など技術的な部分以外でのサポートがあるか?
あなたが就職転職をする際、必ず面接を通過しなければいけません。技術力があっても、面接を落ちたら、希望の会社では働くことができません。面接対策、あなたはちゃんとやっていますか?
僕はこの業界に入って強く思うのはコミュニケーションというのは下手くそな人が多すぎます。
うちの会社でも求人を出して書類選考している時にですね。この人いいじゃんっていう風に思っても、面接の印象が悪すぎるということがよくあります。目を合わせるといった基本的なことができない人もおります。みんなコミュニケーションをないがしろにしすぎなんですね。これは逆を言えばコミュニケーションがちゃんとできる人なら、それだけでこの業界の面接はかなり有利です。なのでコミュニケーションというのを軽視せずに自信がない人は、面接対策のサポートをしてくれるスクールに入れるといいですね。
まとめ
以上、「WEB食いオンラインスクール」の、WEB・ITを学ぶ予定の方達にためになる動画の内容でした。
「WEB食いオンラインスクール」が気になった方は、ぜひ公式ページをご覧ください。
こちらより、公式ページへ行けます。➡Web食いオンラインスクール公式サイトはこちら
AIがたくさん出てきてコーディングもしないで良くなるかと思いきや、まだまだです。文章も結局最後は人が修正しないとならないです。まだまだ、嘘を言うことだってありますから(➡参考:AIが嘘をつく➡やっぱり!人間と同じ危険はつきものか、人間も同じ穴の貉か!)
つまり、「その案件について理解している人にしか、文章の内容をチェックできない」となるわけですが、内容を見て正しいかどうかが、分からないとならないわけです。
それと同じで、コーディングもまだまだですが、かなりAIで出来るような未来になったとしても、結局最後には人が調整しなければならないでしょう。
そうなった時に触れるのは、コーディングが分かっている人ということです。
結局は、AIで時間短縮ができるのは、プロのみですね。