5（6）10ギガは、auひかり・NURO・DOCOMO光、どこが良い？比較しました。

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高速通信（5・10ギガ等）に変える場合、他社はどこでも工事費用がかかりますが、auひかりはかかりません。

これは、もし戻すようなことがある場合にも同様です。いざ変えてみたけど速さを実感できなかったり、費用を抑えたいと思ったときに、余計な費用が掛かることになりますが、それが無いと言うことですから安心できますね！

という訳で、もう選択肢はAUだけですが、一応比較・検証しましたので、ご覧ください。

（参考）こちらから、auひかりの最も透明性があり、キャッシュバックもある窓口に行きます。

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高速通信プラン変更にかかる費用比較、戻す場合も
高速通信月額とその他条件
auひかり
窓口は？
まとめ

高速通信プラン変更にかかる費用比較、戻す場合も

	auひかり	ドコモ光	NURO光
工事費	0円	19,800円（状況によっては8,360～）※実質0円	44,000円※実質0円
その他費用	なし	テレビオプションにはさらに追加：状況と台数により1台2万円程度から、スカパー同時申し込みで初期費用のみ	契約解除料22,000円（3年）
かからない場合	ー　全てかからない。	※フレッツ光クロス（10ギガ）から乗り換えなら工事費無し	なし
1年以上経って戻す場合の費用	0円 ※1年未満のみ2,750円	19,800円の残分	44,000＋22,000円（3年）の残分
メールアドレス	そのまま	そのまま	なし

3社これだけ違うのは、考え方の違いです。

auひかり：同契約内プラン変更
ドコモ光：同契約内プラン変更だが、回線は別
NURO光：契約が違う、回線も違う

これは2021年6月現在の状況ですが、考え方の違いは簡単には直らないと思います。

高速通信月額とその他条件

10ギガ料金比較

では月額はというとあまり差は無いので考えなくていいレベルですが、気になるので簡単に！

ホームタイプ	auひかり5ギガ	ドコモ光	NURO光6ギガ	ソフトバンク光	フレッツ光
5(6)ギガ月額	6,160円	ー	5,767円	ー	ー
10ギガ月額	6,468円	6,930円	7,128円（2年目以降）	6,930円（3年目以降）	8,030円（31ヶ月目以降）
エリア	東京・神奈川・千葉・埼玉	東京・大阪府大阪市愛知県名古屋市	北海道・東京・神奈川埼玉・千葉・大阪・兵庫奈良・愛知・静岡・福岡	東京・大阪府大阪市愛知県名古屋市	東京・大阪府大阪市愛知県名古屋市

2021年7月現在

その他条件

	auひかり	ドコモ光	NURO光
メールアドレス	そのまま	そのまま	なし
ルーター	0円	550円	0円

また、ドコモ光だと10ギガに変えたときルーター貸し出しで550円／月がかかります。

auひかりプロバイダ8社中、ASAHIネットだけホーム5ギガ10ギガの契約が出来ません。プロバイダの乗り換え：解約・新規申し込みが必要になります。

というわけで、auひかりについて詳細とともに、ご覧ください。

auひかり

現在すでに、auひかり1ギガをご使用されている方は、月額費用が変わらずに費用無し・工事無しで5ギガに変えられます。

10ギガは＋858円／月です。1ギガに戻すことも出来ます。

※５ギガの本来の月額は500円アップですが、3年契約（ずっとギガ得プラン）を契約している方は、キャンペーン中で3年間追加額の500円引きになっています。au携帯スマート割に入っていると３年後以降もずっと500円引きになります。

今日１ギガを使い始めて明日５ギガに変えても良いのです。

※本来の速さを出すには、対応する周辺機器も必要です。実際は、申し込んで対応するルーターが送られて来てからになります。1年以内に1ギガに戻す場合2,750円の解除料が発生します。

従いまして、これからインターネット光回線を契約する方は、auひかりに契約して遅かったら5ギガ10ギガにするという手が良いでしょう。

ただし、5ギガ10ギガが提供されているエリアは、2,021年6月20日現在関東だけのなのです。

したがって、すぐに安定した速いインターネット回線を求めているのであれば、一旦NURO光2GVを使い、auひかりの5ギガ10ギガがエリア内になってから乗り換えると良いです。

では、なぜNURO光6ギガ10ギガ20ギガにしないほうが良いかですが、2ギガからや、2ギガへプラン変更が出来ないのです。工事が必要です。一回工事をしたらどっちも行き来できるかどうかは、確認中

ドコモ光、ソフトバンクひかりも一緒です。

⇒NURO光2ギガはこちらのページをご覧ください。

ただし、NURO光ではメールが使えません。また、工事が遅れているので時期の確認が必要です。(au5ギガ10ギガがも遅れています。）

窓口は？

そして重要なこと、後は窓口の選択ですが、以下のように考えてみました。

そして、auひかりは、出口に費用が掛かるのでキャッシュバックの出来るだけ多いところで得してストックしておいて欲しいと思います。

かと言って、キャッシュバックが多い場合、だいたいオプション加入が義務付けられています。

その分だけ月額が増えます。それぞれ必要：月額に見合うサービスだと思えれば、付けると良いですが、キャッシュバックを受けるために要らないものまである場合は、キャッシュバック額と月額辞められない月数で天秤にかけて、しっかりと考えないとなりません。

例えば：カスペルスキー：550円、安心サポート：スマートフォン（5G）1,045円、えらべる倶楽部：550円、インターネットサギウォール：330円、住まいと暮らしの相談：495円、らくらくバックアップ：550円。

これらが全部ついて13万円のキャッシュバックがありますが、これらオプション合計は3,520円／月となります。12か月で42,240円です。つまり上のオプションを全く必要としなかった場合、13万円から42,240円引くと87,760円ですので、87,760円のキャッシュバックと変わらなかったことになります。

さらに、このオプションの解約を忘れたり、出来なかったりすると87,760円からどんどん減りますし、そもそもキャッシュバック申請を忘れるなど、キャッシュバック自体がされなかったら、大赤字になりますよね！

キャッシュバックの時期が10か月後などになっていると忘れてしまうことや、受け取り期間が1か月しかないので、何かの都合で動けなかったりしたら最後ですし…(>_<)。

10か月後なんて分からないですよね！なので、翌月にキャッシュバックされるNNコミュニケーションズがオススメです。